宇部保護司会、更正保護サポートセンター開設

保護司の活動拠点の誕生を祝う関係者(2日、シルバーふれあいセンターで) 宇部保護区保護司会(小川裕己会長、70人)の新たな活動拠点「更生保護サポートセンターうべ」が2日、宇部市シルバーふれあいセンター内に開設された。地域に根差した犯罪・非行防止、地域支援ネットワークの構築、更生保護活動の情報提供などに力を入れていく。

サポートセンターは、法務省の指定に基づき設置されるもので、2008年度から整備が始まり、11年度までに全国55カ所に設置された。今年度は新たに100カ所が増える。宇部の保護司会でも、発足60周年の節目に当たり、社会貢献、学校連携、協力雇用の三つの活動部会を加えたことに伴い、市の協力を得て活動拠点を設けることにした。
場所は市シルバーふれあいセンター3階の旧講師応接室に整備した。原則として月―金曜日に企画調整保護司2人が常駐する。面接や相談を含め保護監察・生活環境の調整などの処遇活動、関係機関・団体との連携などに取り組む。開館時間は午前9時半から午後4時半まで。
同日午前10時から福祉会館で行われた式典には会員、来賓70人が出席。小川会長は「関係機関と連携を深め、安心安全のまちづくり、保護司活動を充実させ、宇部の犯罪が減るよう力を注ぎたい」と意欲を語った。来賓の久保田后子市長らも期待を寄せた。この後、新たな拠点に移動し、テープカットと白石千代教育長が揮毫(きごう)した看板の除幕を行った。
県内のサポートセンターは、昨年度、下関市に設置された。今年度は宇部、周南市(今月末)と続く。

カテゴリー:行政2012年6月4日

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