市未来フォーラムで活発に意見

パネリストに提言をする参加者(市民館で) 山陽小野田市第1回未来フォーラムは11日、市民館文化ホールで開かれた。白井博文市長ら6人のパネリストが、参加した市民約150人の前で「活力ある住み良さ創造都市を目指して」をテーマに意見を述べ合った。

市民と市および議会が協働してまちづくりに取り組むことなどを定めた市自治基本条例が今年1月1日から施行されたことを受け、市、市議会、小野田商工会議所、山陽商工会議所、市自治会連合会、市ふるさとづくり協議会、市女性団体連絡協議会の7団体が主催した初の試み。
パネリストは白井市長、尾山信義市議会議長、藤田敏彦小野田商議所会頭代行、田中剛男山陽商議所会頭、岡本志俊市自治会連合会長、半矢幸子市女性団体連絡協議会長の6人が務めた。
市の活性化のための課題として、若者の定住促進と少子化対策、観光拠点の整備、市民の一体感の醸成などがパネリストから出された。
少子化対策に向けて、若者に男女の出会いの場の提供が必要ではないかという提案に白井市長は「私もいわゆる婚活イベントの必要性を感じてきた」と述べ、イベント実施を前向きに検討することを示唆した。
また、市民からの提言コーナーでは、4月に県から市に運営が移管された江汐公園を活性化の起爆剤にすべきという意見が出され、尾山議長は「イベントの開催などを含め、市民の皆さんにどんどん意見を出してもらいたい」とした。
初の試みは、自由な討論があった一方で、途中には陳情に近い発言もあり、市の未来について夢を語り合うという趣旨から外れる部分もあった。
市民から「市の未来を語るフォーラムに、現在子育てをしているような世代がいない」という指摘もあり、あらゆる世代の参加を促すことも次回以降の課題といえる。

カテゴリー:行政2012年5月12日

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