消防局 5社に緊急立ち入り検査

社員と消火設備を点検する消防職員(宇部アンモニア工業で) 三井化学岩国大竹工場での爆発炎上事故を受け、宇部・山陽小野田消防局(杉野嘉裕消防長)は23日から管内の化学工場の緊急立ち入り検査を始めた。

22日未明に起きた事故ではこれまでに社員1人が死亡、他社社員11人が重軽傷を負い、周辺の住民10人も負傷する大きな被害が出た。
事故は製造ラインの緊急停止中に起きたとみられている。同局では同様に製造ラインを止める定期修理工事時の安全確保を呼び掛けるため、管内の特別防災区域1種事業所5社に立ち入る。
宇部市藤曲の宇部アンモニア工業(吉藤昇社長)では、同局予防課の職員2人が社員と製造ラインを見て回った。「設備の緊急停止や定期修理前の停止、スタートアップ時に注意して」と呼び掛け、消火設備の改善を求めた。
同局によると、管内に事故施設と同様の接着剤を製造するような施設はない。

カテゴリー:行政2012年4月24日

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