県知事選、山本さんに宇部後援会

来場者を握手で見送る山本さん(ホテル河長で) 県知事選(7月12日告示、29日投開票)への出馬を表明している山本繁太郎さん(63)の宇部後援会が結成されることになり、各界の代表130人が20日、ホテル河長で設立準備会を開催。発起人を務めた前市長の藤田忠夫さんを代表に、5月下旬を目標として体制を固めることにした。

壇上で山本さんは、地方再生に取り組んできた経歴を披露し「地域活性化が一番の課題」と政策に言及。
新興国の経済成長を踏まえて「食料が逼迫(ひっぱく)するのは目に見えている。1次産業なしには民族の生存を確保できない。山口県だけでもやらなきゃいかんことを精いっぱいやって、日本の先駆けとなっていかなければ」と、農林水産業の再生に強い意欲を示した。
政治姿勢については「施政に王道はない。選挙に際して口当たりの良いことばかりを言うのは許されない。当たり前のことを着実に、しかしスピーディーにやることに尽きる」と述べ、支援を求めた。
藤田さんは「旧建設省に入省して以来の付き合い。本当に信頼でき、素晴らしい行政能力がある」と、山本さんを推薦。元内閣官房長官で自民党選挙対策局長の河村建夫衆院議員、宇部興産の久保田隆昌常務執行役員も応援の言葉を述べた。
山本さんは柳井市出身。東京大法学部を卒業後、1972年旧建設省に入省。国土交通省住宅局長、内閣官房地域活性化統合事務局長などを務めた。無所属での出馬を3月に表明。自民、公明両党から推薦を得ている。
民主党は独自候補の擁立を模索。革新系団体が候補を擁立する動きもある。

カテゴリー:行政2012年4月21日

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