経済、文化 絆強く 威海市訪問団出発

出発式で久保田市長のあいさつを聞く訪問団(18日午前10時40分、山口宇部空港で) 宇部市が中国威海市との友好都市締結20周年を記念して編成した訪問団(団長・久保田后子市長、30人)は18日、山口宇部空港から県のチャーター便で中国へ出発した。19日には威海市入りし、祝賀行事やビジネスフォーラム、学校見学などで交流する。訪中は2007年以来5年ぶり。

出発式は午前10時40分から同空港国際線ターミナル横の広場であり、久保田市長は「市の訪問団の目的は交流の締結書を再び交わすことと、ビジネスフォーラムを開催すること。官民挙げて宇部市の経済、都市の力をしっかりPRしたい」とあいさつ。団員紹介の後、西山一夫副市長が「訪問を通じて、さらに絆を強めてほしい」と激励の言葉を述べた。
訪問団は、行政10人、経済交流2人、文化交流4人、日中友好協会13人など。市関係者に見送られ、ターミナルへと移動した。
同日午後に済南空港へ到着後、県と山東省の友好協定締結30周年記念祝賀会に出席。19日午後に威海市に着き、張恵市長を表敬訪問した後、20周年記念祝賀会に参加する。20日は各グループで視察や交流を行い、22日に青島空港から帰着する。
訪問団が搭乗したチャーター便は、県と山東省の節目を記念して就航する。県全体の訪問団は、二井関成知事を団長とする行政代表団のほか、貿易、観光商談、文化展、環境交流シンポジウムなど関連行事の関係者、宇部や下関市の行政、宇部、周南、柳井の日中友好協会関係者、一般ツアー客で構成される。
宇部市と威海市の友好都市締結は1992年5月。市民訪問団は97年に112人、2002年に145人、07年に71人を派遣した。
分野別の交流は、中学生派遣と受け入れ、環境関連の研修生受け入れなど、教育、文化、環境、経済、スポーツと多岐にわたっている。

カテゴリー:行政2012年4月18日

石炭都市宇部市の起源
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