市が食事と運動の体験型講座

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)にならない生活スタイルを手に入れてもらおうと、宇部市は今年度から「ヘルスアップセミナー」を市保健センターで開く。健康サロンの一部を見直し、食事と運動の体験型プログラムを提供。27日からスタートし、7月20日まで4回行う。

健康サロンは1980年から市が開設。市と楠両保健センター、校区ふれあいセンターなどを会場に、保健師や栄養士が無料で個別の健康相談に応じ、血圧・体脂肪の測定、尿検査、生活習慣チェックなどで健康状態も確認。特定健診でメタボと診断された人らに、継続的な改善指導もしてきた。
市保健センター会場(毎月1回)では、一昨年7月から運動や栄養に関する講座も導入。昨年度は464人(1回平均39人)が参加し、人気を博した。一方、事前申し込み不要で自由参加のため、具体的な生活改善の目標を設定して取り組むことは難しかった。そこで、今年度からサロンは個別相談と健康チェックに特化。実用的な健康教育を展開するセミナーを、新たに考案した。
スタッフは市保健センターの栄養士・保健師と、健康運動指導士の山村勇介さん。栄養講座の後で関連料理を1品試食するほか、運動法の指導も実践的な内容にしている。
受講者は希望に合わせ、自力で生活改善に取り組む「にこにこコース」と、個別指導付きの「わくわくコース」を選択。
わくわくでは「痩せたい」「血糖値や血圧、コレステロール値を改善したい」などの目標を設定し、スタッフが支援する。また、健康サロンの個別相談で、継続的に指導を受けることも可能。
今年度は同一プログラムで、8~11月に第2弾(夜間開催)、12月~来年3月に第3弾を計画している。第1弾の締め切りは4月20日。定員は40人で、応募多数の場合は抽選する。
申し込み、問い合わせは市保健センター(電話31─1777、ファクス35─6533、メール)まで。
セミナーの日程と主な内容は次の通り。(時間はいずれも午後1時15分~3時半)
▽4月27日=自分を知ろう─野菜を使った1品、体力チェック・肥満度計算▽5月18日=油と上手に付き合おう─肉を使った1品、太りやすい体の仕組み─呼吸法・ストレッチ▽6月15日=塩の取り過ぎは怖い─キノコ・海草を使った1品、燃えやすい体づくり─姿勢を意識・おなか回りすっきり筋トレ▽7月20日=ヘルシーレシピ─大豆を使った1品、自分に合った日常生活の運動量─エクササイズウオーキング

カテゴリー:行政2012年4月13日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single