空き家管理条例制定へ、6月議会提案 市民意見募集

宇部市は、空き家等の放置や管理不全な状態になることを防ぎ、安心・安全なまちづくりを推進するため「市空き家等の適正管理に関する条例(仮称)」を制定する。骨子案をまとめ、市民の意見を募集している。6月議会提案、10月施行を視野に入れている。

空き家の所有者の責務を明確にし、適正管理を求めるために指導、助言、勧告、命令を規定する。命令に従わない所有者は公表し、さらに履行を放置することが著しく公益に反すると認められる時は行政代執行を行うことができる。警察など関係機関にも必要な協力が求められるとしている。
市には必要な施策を実施し、市民の意識啓発に取り組むこと、所有者には資材などの整理整頓ならびに建物、工作物、草木、敷地の適正管理を行うことなどそれぞれ責務を設けた。市民にも情報提供を求める。
市生活衛生課によると、固定資産税を課税する上で所有者不在、相続人がおらず、管理不全の状態の空き家は、2010年12月調べで32軒あるとみられる。
骨子案は本庁の市政資料閲覧コーナー、生活衛生課、楠総合支所、各市民センター・ふれあいセンターで閲覧できる。これに対する意見は23日までに持参、郵送、ファクス、メールで生活衛生課へ。

カテゴリー:行政2012年4月10日

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