山陽小野田署が飲酒運転防止講習会

飲酒状態体験ゴーグルで深酔い状態を体験する出席者(市民館で) 山陽小野田警察署主催の飲酒運転防止講習会は27日、市民館で開かれた。市安全運転管理者協議会(米中郁雄会長、156事業所)に所属する事業所の安全指導担当者35人が参加。「アルコール依存症」についての講演を聞いたり、飲酒状態体験ゴーグルを使っての歩行体験などを通じて、飲酒運転の危険性を改めて学び、飲酒運転根絶を誓った。

講演では、扶老会病院(宇部市船木)の青木岳也医師がアルコール依存症などについて話した。アルコール依存症の人は、生活の軸がアルコールになっており、飲んではいけない状況でもお酒を飲んでしまい、さらに自分が依存症である自覚がないなどの特徴を説明した。
講演後には、参加者が飲酒状態体験ゴーグルを付けて歩く実験や警察が検問などで飲酒検知する方法を実演。最後に同署交通課の市川宗昭課長が「深酒をした翌朝、アルコールが残っているのに大丈夫と過信して、事故を起こしてしまったという話はよくある。大丈夫だろうという油断で人生が台無しになってしまう。事業所の同僚がそういうことにならないように、注意してほしい」と呼び掛けた。
2011年の県内の飲酒運転検挙件数は469件、山陽小野田市内では18件だった。

カテゴリー:行政2012年2月28日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ