学童保育、市社協に委託 岬、常盤、黒石の4クラブ

宇部市は、岬、常盤、黒石の3校区4クラブで実施している地域学童保育事業の運営事業者に、市社会福祉協議会(宮本浩一郎会長)を選定した。委託期間は4月1日から来年3月末まで。

学童保育は、保護者が働いている小学校低学年の子供たちを放課後に預かり、遊びや生活の場を提供し、健全育成を図るサービス。児童数が減少する中で、利用は高い水準で推移している。
現在は校区の社会福祉協議会や学童保育運営協議会などが受託しているが、事務作業の増大や保育時間、指導員の雇用形態の相違など対処が難しい問題があり、市は法人格を持った民間に委託先を変更したい考え。校区の意見も十分聞きながら進める。現在勤務している児童指導員を継続雇用することなどが条件になっている。
昨年の説明会には2事業者が参加し、このうち社協のみ申請した。書類の事前審査を踏まえ、選定会議が本審査を行い、計画の内容について、事業の目的を最大限達成できるか、個人情報の適切な保護が図られているか、危機管理体制など、7項目を5段階で評価した。単年度契約だが、年度末に協議し、問題がなければ継続する。
岬は23人(昨年4月1日調べ)、常盤は37人(同)、黒石は77人(同、2カ所)が利用している。
新川の運営事業者募集
 市は新たに新川(67人、2カ所)の運営事業者を募集する。締め切りは27日まで。問い合わせはこども福祉課(電話34─8329)へ。

カテゴリー:行政2012年2月7日

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