山口宇部空港の国際化を 宇部市区6県議、初の統一行動

宇部市選挙区選出の県議6人は11日、県の来年度予算に絡み、「山口宇部空港における国際定期便就航の早期実現」を求める要望書を二井関成知事宛てに提出した。市内の全県議が超党・会派で統一行動を取るのは今回が初めてのケース。代表世話人の小泉利治議員(公明)は「党派、会派は違っても古里の活性化は共通の願い。今後も調査や先進地視察、議会活動で実現まで取り組みたい」と話した。

要望書を提出したのは、小泉議員のほか、佐々木明美議員(社民)、藤本一規議員(共産)、岡村精二議員(自民新生)、二木健治議員(自民)、三浦昇議員(民主・連合の会)。「これまでは各自が個別に議会で取り上げてきたが、市内で空港国際化を望む声が高まる中、地元議員が共通認識を持とうと呼び掛けた。チャーター便の実績を踏まえ、周辺空港に遅れることなく実現を図りたい」と小泉議員。
要望書では「山口宇部空港の国際化は、経済のグローバル化の進展や人口減少社会の到来など、社会経済情勢が大きく変化している中、県経済の活性化に大きく貢献する。こうしたことから、空港活用のための支援制度の拡充、格安航空会社など航空各社への働き掛けを加速化し、韓国、中国、台湾などへの国際定期便就航の早期実現を要望する」としている。
対応した山部哲郎地域振興部長は「予算的なものを含めて厳しい状況ではあるが、他県の状況を見ながら課題として受け止めたい」と話した。

カテゴリー:行政2012年1月12日

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