宇部・山陽小野田消防組合 設置許可書を交付

二井知事(左)から設置許可書を受け取る久保田市長(30日午前11時すぎ、県庁で) 二井関成知事は30日、来春から消防業務を一体化する宇部、山陽小野田の両市長に「宇部・山陽小野田消防組合」の設置許可書を交付した。2006年の法改正後に消防が広域化されるのは、全国で7番目、県内では初めての取り組み。市民サービスの向上、人員配置の効率化と充実、体制強化などに期待が寄せられている。

両市は今年1月に首長、学識経験者、消防関係者ら19人でつくる協議会を設立。総務、予防、通信、警防の4専門部会を設けて運営計画をまとめた。
現在は宇部市消防本部が1本部2署3出張所の職員192人・車両22台態勢で人口17万4064人、広さ約288平方㌔㍍を、山陽小野田市消防本部が1本部2署1出張所の職員103人・車両14台態勢で人口6万6157人、広さ約133平方㌔㍍を管轄(いずれも4月1日現在)。
広域化後は人員や資機材を統合し、一つの指揮系統下で両市全体をカバーする。
県庁で行われた設置許可書の交付後、久保田后子市長は「災害が大規模化、多発化する中で災害に強いまちづくりが求められており、消防体制の強化や高度化につながる広域化は、市民の安心・安全に大きく貢献できる」と話した。

カテゴリー:行政2011年11月30日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single