10月から市にパスポート窓口

宇部市は10月から、本庁舎1階の市民課に旅券(パスポート)の窓口を開設し、申請・交付の取り扱いを始める。毎月2回の県旅券センターの出張窓口は今月末で廃止し、予約なしで開庁日にはいつでも手続きができるようになる。交付までの期間が短くなるなど、利便性が向上する。

県からの権限移譲により、山陽小野田、美祢、下松、光の各市でも10月から市役所で取り扱う。宇部では現在、第2、4水曜日の午前と午後に本庁舎2階で県の出張窓口が開設されている。予約制で、新規申請の場合、2週間後の水曜日に交付される。開設日に所要で来庁できない場合は、県庁まで旅券を取りに行かなければならない。
市が窓口で取り扱うと、申請翌日に県と書類をやりとりし、最短で8日後には受け取れる。申請は代理人でも良いが、受け取りは本人に限られる。市で保管するため、県まで行く手間が省ける。原則的に予約は不要だが、代理人申請で6件以上申請する場合は予約が必要。開設初日の3日に申請すると、13日には受け取れる。
取り扱う業務は、新規申請、旅券の記載内容(氏名、本籍)の訂正、査証欄の増補、紛失・焼失または盗難の届け出、有効期限前の切り替え。
業務の拡充に伴い、市民課の南寄りの窓口に専用カウンターを配置し、職員3人が担当する。パソコンのモニターで確認してもらう事項もあるため、他の来庁者には見えないように配慮する。
開設時間は開庁日の午前9時から午後5時まで。木曜日は午後7時まで交付だけ行う。今月28日の出張窓口で申請すると、受け取りは県庁になる。住民票と戸籍謄本または抄本があれば周辺各市でも申請できる。
問い合わせは市民課(電話34-8238)へ。

カテゴリー:行政2011年9月2日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ