山陽小野田市、10月からパスポート窓口を開設

山陽小野田市は10月から山陽総合事務所1階にパスポート(旅券)の申請・受け取り窓口を開設する。市内では年間約1300人がパスポートを新規に申請しているが、地元で取得可能になり利便性が向上する。

県からの権限移譲の流れで宇部、下松、光、美祢の各市と足並みをそろえ10月から新しく開設する。
申請できるのは日本国籍を有し、原則として県内に住民登録がある人。取り扱う事務内容はパスポートの新規・切り替え申請、記載事項の訂正申請、査証欄の増補申請、紛失・焼失した場合の届け出。緊急に発給する特別旅券の取り扱いなどは行わない。
開設時間は月~金曜日の午前9時から午後5時。土・日曜日、祝日、振り替え休日、12月29日~1月3日は休み。申請日を含め8日目から受け取れる。申請は代理人でもよい(本人確認の証明書などが必要)が、受け取りは本人でなければならない。紛失・焼失の届け出は申請段階から本人以外は不可。
手数料は10年有効旅券(申請時20歳以上)が1万6000円。5年有効旅券は申請時12歳以上であれば1万1000円、申請時12歳未満は6000円。申請用紙は山陽総合事務所と本庁1階の協働推進課に置いてある。
現在、県内でパスポートを申請・受け取りできるのは、県の窓口である旅券センター(県庁内)と岩国、周南、下関の各パスポートセンター。宇部にも開設日を限定した出張窓口を設けている。
また権限移譲に伴う市町の窓口として2009年10月に萩市が開設したのを皮切りに、これまで7市町が独自で申請・受け取りに対応していた。
山陽小野田市民は09年度に1357人がパスポートを申請・取得しており、内訳は県旅券センターで955人、下関パスポートセンターで394人が取得している。地元での窓口開設で市民サービスが向上する。これまで通り県旅券センターなども利用できる。
問い合わせは山陽総合事務所(電話72─1111)へ。

カテゴリー:行政2011年8月26日

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