厚東川の東西”近く”宇部湾岸線が一部開通

開通した宇部湾岸線(藤曲ICで) 宇部湾岸線(湾岸道路)は21日午後4時すぎ、西中町インターチェンジ(IC)─藤曲IC間約2・2㌔の本線と、厚東川新橋の街路部約0・7㌔が予定通りに開通した。開通式と記念イベントは、悪天候のために全て中止となった。

西中町IC交差点の信号は同日午前6時から切り替えられ、藤曲IC交差点と新中川橋交差点の信号機は供用開始と同時に運用が始められた。
当初約1時間は両IC付近で混雑が目立ったが、利用者の多くは交差点のない自動車専用道路の快適性を認識していた。
県湾岸部の自動車専用道路としては先駆けで、交通渋滞の緩和や物流の円滑化を目的に、交差点のない連続高架で設計。
工場群を貫くS字道路線形の斜張橋、栄川運河橋(橋長290㍍)や、県内初のダブルデッキ構造(一つの橋に上下2段の通行路を設けた構造)となった厚東川新橋(本線の橋長514㍍)など、特徴を多く備えている。
厚東川新橋を渡ってすぐの中川以西は、既に開通している街路部(約1・6㌔)に接続。山口東京理科大方面から市中心部へのアクセスが容易になった。
国道190号に接続する東須恵ロングランプ(約1・5㌔)を含む先行整備区間の完成は来年度末までの見通し。概算事業費は860億円。

カテゴリー:行政2011年8月22日

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