JR東新川駅、市が東側改札口設置へ

宇部市は、JR宇部線東新川駅の東側に改札口を設ける。山口国体・山口大会でソフトテニスの会場となる市中央コート「宇部マテ〝フレッセラ〟テニスコート」に直接出入りでき、周辺住民や通学する生徒らの利便性も高まる。今月下旬に着工し、9月中旬には完成する予定。

新しい改札口は、兼ねてから市民要望があり、JRと協議を重ねていたが、11日付で基本的な事柄について合意に達した。名称は「テニスコート口」とする。
計画によると、上りホーム側に軽量鉄骨造で10平方㍍の駅舎を建て、この中に自動券売機、集札箱などを置く。駅のホームとはスロープ(延長21・5㍍、幅2㍍)でつなぎ、両側に手すりを設置するなど、バリアフリーに配慮する。LED(発光ダイオード)街路灯も6基取り付ける。改札を出るとコートの管理事務所前に通じるようになっている。駅舎周辺2カ所に駐輪場を設置し、50台が置ける。総事業費は2320万円。
東新川駅の利用状況は、1日平均724人で、国体時は1000人程度を見込んでいる。これまではコート側からだと、踏切を渡って駅正面からしか利用できなかった。歩道も狭く、安心安全面からも恒常的な改札口が必要とされていた。市は管理に人を配置し、将来的にはテニスコートとの一体的管理も視野に入れたいとしている。

カテゴリー:行政2011年7月12日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single