地域防災 今年度中に見直し、市が豪雨対策特別委に回答

大空議長に回答書を手渡す白井市長(左、市長室で) 白井博文市長は1日、市議会豪雨災害対策調査特別委員会(伊藤実委員長、9人)が昨年7月の厚狭水害を教訓に、市全体の防災につながる改善事項をまとめた最終報告書への回答書を大空軍治議長に手渡した。

報告書は被災地区懇談会を開催したり、アンケートや現地調査、学識経験者との協議を重ねたりして、水害を中心とした災害に強いまちづくりへの提言を18項目にわたってまとめ、先月13日に、市長に提出していた。
回答はこれに対するもので項目ごとの要望事項について現状をつづっている。危険ため池の把握をという要望には「2010~11年度の2カ年で市内14カ所のため池についてハザードマップを作成し、12年度に関係者や周辺住民に配布する」、地域防災計画を早いうちに見直すようにという提言には「既に着手しており、今年度中を目標に見直しを図りたい」としている。
このほか、広報車のスピーカーを前後2方向だけでなく、より聞こえやすいよう4方向に向けることや、中央福祉会館の風呂を市災害時生活支援マニュアルに基づいて開放するなどの対応を明らかにしている。
中には解決に時間を要するものもあるため、今回の回答は中間報告という位置付けで、その後、改善されたものなどを含めて最終回答する。

カテゴリー:行政2011年7月4日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ