山陽消防署候補地、市議会総務文教委に報告

山陽小野田市の山縣始副市長は8日に開かれた市議会総務文教常任委員会(吉永美子委員長、7人)で、新しい山陽消防署の建設候補地を厚狭本町にあるFDK山陽工場社宅跡地にしたと報告した。

同所は旧国道2号と国道316号が交わる加藤交差点から東へ約150㍍の旧国道2号沿いにあり、広さは約4000平方㍍。
選定に当たっては、候補に挙がった22カ所を①人口密集地へのアクセスの良さ②災害に強い③幹線道路に面している④敷地面積に余裕がある⑤市全体の消防力の向上―の5点に照らして検討し、加藤交差点周辺が最適地と決定。さらに絞り込んだ結果、当初、提案していた交差点南側の民有地(約2400平方㍍)は、朝夕の渋滞、線形が悪く出動しにくい、敷地が狭く人口増に対応する増築が困難などを理由に却下した。
変更したFDK社宅跡地は当初案に比べて広いが、造成済みのため購入単価は比較的、抑えられることや、幹線道路前面が広く車両が出入りしやすい、敷地面積に余裕があるというのが選定理由。当初は人口集積地の東寄りにあることがマイナス材料になっていたが「旧国道2号、国道2号バイパスとアクセスが良いことから、総合的に判断して最適地」(山縣副市長)とした。
建設計画の関連予算案は13日開会の6月定例市議会に上程される。

カテゴリー:行政2011年6月9日

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