新山陽消防署、候補地はFDK社宅跡地に 執行部案固める

山陽小野田市は6日、庁議を開き、懸案となっていた新しい山陽消防署の建設候補地を厚狭本町にあるFDK山陽工場社宅跡地とする執行部案を固めた。

同所は、国道316号加藤交差点から東へ約150㍍の旧国道2号沿いにある。広さは約4000平方㍍。現在、社宅は撤去され、さら地になっている。市のハザードマップの危険箇所からは外れている。
建設事業費は約7億円で、このうち3億円を石油備蓄施設立地対策等交付金、4億円を合併特例債から充てる。2012年度中の完工を目指している。
1967年に建設された現消防署は築後40年以上がたって老朽化し、大雨時には消防車両が出動する幹線道路が冠水するなど、移転の必要性が指摘されていた。
市は、昨年の12月議会、今年の3月議会に加藤交差点から南約100㍍に位置する国道316号沿いの民有地(約2400平方㍍)を候補地とする建設計画案を上程していたが、市議会側は「候補地は渋滞が多く、道路もカーブし、緊急車両の出入りがスムーズにいかない」などとして、難色を示していた。

カテゴリー:行政2011年6月7日

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