環境対応より身近に、「エコアクション21」香川学園に審査機関事務局

 環境省が策定した環境マネジメントシステムであるエコアクション21の審査機関「エコアクション21地域事務局やまぐち」が、香川学園宇部環境技術センターに発足した。同センター内に事務局を置くNPO法人環境共生機構(臼井惠次理事長)が運営母体となり、30日から審査の受け付けを開始した。

エコアクション21は、国内の中小企業、学校、公共機関に対して、環境への取り組みを評価・報告する認証・登録制度。その取得にかかる費用は、世界規模の認証・登録制度であるISO14001の10~20%で済む。
事務局は、事業者からの審査を受け付け、審査人を選定、審査計画書を確認、審査後の書類の受理、判定委員会の開催などを行う。最終的に中央事務局に判定結果を報告する。
県内では既に約60企業がエコアクション21を取得しているが、これまで福岡、広島の地域事務局で審査を受けていた。
環境共生機構は、他にエコアクション21の普及、低炭素社会実現に向けての講演、環境教育活動などを実施する。
臼井理事長は「この制度は認証費用が安く、県内の事業所にとって、このシステムが身近になる」と話した。

カテゴリー:行政2011年5月31日

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