季節性インフル予防接種、開始時期分かれる

新型インフルエンザの流行拡大に備えて、宇部市は例年より約1カ月早く、10月1日から季節性インフルエンザの予防接種を開始する方針を決めた。隣市の山陽小野田市や美祢市は11月1日からの開始予定で、同じ宇部健康福祉センター管内でありながら足並みがそろわず、医療・福祉現場によっては混乱が生じることも懸念されている。

宇部市が季節性インフルエンザの予防接種の時期を早めたのは、新型インフルエンザの予防接種の時期を考慮し「1週間は開けることが望ましい」と判断してのことだ。
市健康推進課によると、当初は11月の開始予定だったが、季節性インフルエンザのワクチンが早期に入手できる見込みになり、市医師会とも相談した上で時期を早めることにしたという。
期間は来年2月27日まで。実施医療機関は134カ所。65歳以上は1260円、34歳以下は実費を予定している。
予防接種の時期は各市町が県医師会と委託契約を結んで決めている。県は「流行前(およそ12月)までに予防接種を受けるのが望ましい」(健康増進課)としているが、具体的な判断は各市町に委ねられている。

カテゴリー:行政2009年9月20日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single