宇部市が復興支援バス、29日から5月5日までいわき市へ

宇部市は、東日本大震災復興支援バスを用立て、黄金週間中の29日から5月5日までの間、福島県いわき市にボランティア30人を派遣する。現地では、災害ボランティアセンターの運営支援、健康相談、被災家屋の清掃・片付けなどの支援活動を行う。

行政、市議会、宇部商工会議所、自治会連合会で復興支援市民協働会議を設立し、実動のプロジェクトチーム復興支援うべを中心に、自治体間交流のあるいわき市、岩手県大船渡市をピンポイントで支援している。同会議が、支援内容を書き込む支援カードを配り、市民や団体に協力を呼び掛けたところ、25日までに103件の登録があった。既に被災地支援4件、転入被災者支援8件のマッチングを行っている。
復興支援バスは、支援カードを提出した学生および一般ボランティア、社会福祉協議会、市職員らで構成し、同市南部の勿来(なこそ)地区へ向かう。29日午後1時半に市役所前を出発し、30日午前9時には現地入り。ボランティアセンターを拠点に活動し、4日夕には帰途に就く。連休とあって、首都圏から多くのボランティアの被災地入りが予想され、効率的に手配できるよう、センター運営を手伝う。看護師免許を持っているボランティアは健康相談などに当たる。
現地までの往復の交通費、宿泊費は復興支援うべの活動支援金を充てる。
市と復興支援うべでは、継続して被災地に職員やNPO関係者らを派遣しており、こうした取り組みは山陽小野田市や周南市、広島県福山市にも広がっている。また25日現在、市が把握している被災地からの転入世帯は17世帯50人。

カテゴリー:行政2011年4月27日

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