市議選あす投票 宇部の未来託す

買い物客に投票を呼び掛ける選管の若杉委員長(フジグラン宇部で) 統一地方選の後半戦、宇部市議選(定数28)は、24日に投開票される。景気低迷、東日本大震災など、社会情勢が混迷、沈滞する中、現職、元職、新人33人が削減された議席を争う激戦。投票は午前7時から午後8時まで市内62会場。開票作業は午後9時半から俵田体育館で行われ、あすのまちづくりを担う市民代表の顔ぶれが決まる。大勢が判明するのは午後11時半から午前0時ごろになりそう。

立候補者は、現職26人、元職2人、新人5人。政党別では自民2人、公明4人、共産5人、民主、社民が各1人。残りの20人は無所属。厚南地域から8人、楠地域から現職、元職3人が立っている。女性は新人1人を含め6人。年齢は28歳から72歳。
定数や報酬削減などの改革を経て行われる改選だけに、議会改革面での争点に乏しく、各候補とも行財政改革やまちの活性化、子供や高齢者、障害者にやさしいまちづくり、教育改革、防災の充実など、幅広く政策を掲げ、支持を訴えた。それぞれの地盤を固めるとともに、終盤になって中心市街地へと選挙カーを走らせ、浮動票獲得に向け、懸命にアピールした。
直前の県議選が再び過去最低を更新しただけに、投票率が気になるが、市議選は有権者の関心度が高く、期日前投票も順調とあって投票率のアップが期待される。
市明るい選挙推進協議会(加藤和夫会長)と市選挙管理委員会(若杉清美委員長)は22日、市内4カ所で街頭啓発を実施。買い物客や通行者にティッシュなどを配り「あすは市議選です」「投票に行きましょう」と呼び掛けた。
明推協による啓発は各校区で行われており、この日は20人がフジグラン宇部、アルク琴芝店、マックスバリュ恩田店、ウェスタまるき楠店に分かれて実施した。フジグランでは5人が出入り口やエスカレーター付近でアピールした。若杉委員長は「期日前投票も伸びていた。当日の投票にも反映されれば」と語った。

カテゴリー:行政2011年4月23日

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