県議選静かな幕開け、宇部市区1票の訴えは熱く

県議選は1日、告示され、宇部市区(定数6、欠員1)では、現職5人と新人2人の7人が立候補の届け出を済ませ、市内各所で第一声を上げた。10日の投開票日に向けて、9日間にわたる熱い舌戦が繰り広げられる。

立候補したのは届け出順に▽佐々木明美さん(64)社民現▽二木健治さん(55)自民現▽岡村精二さん(57)自民現▽小泉利治さん(59)公明現▽三浦昇さん(40)民主新▽藤本一規さん(46)共産現▽穐村将人さん(32)無所属新=正午現在=。
佐々木さんは働く人たちの代表として労組票などを集め、中国5県で唯一の社民党議席を死守したい構え。
二木さんは党支持層の絶大な信頼を受けながらも2期目のジンクスを強く意識。組織票と地元を固めている。
岡村さんは豊富な防災知識を生かして、NPO活動や教育活動などで培った幅広い人脈も味方に付けている。
小泉さんはドクターヘリ運航などの実績をアピール。支持母体の党関係者を中心に支持拡大を目指している。
三浦さんは過去2度の国政選挙で培った人脈が財産。政権与党のプライドを懸けて、初の議席獲得を目指す。
藤本さんは県政の転換を掲げ、党の支持者に加えて、居住地の西宇部や出身地の吉部を中心に支持を広げる。
穐村さんは若さを前面に政策論争を展開。市議選での獲得票に、地元上宇部の応援による上積みを目指す。
東日本大震災を受けて、各出陣式では式典の前に黙とうをささげる光景が見られた。個人演説会を自粛した候補や、車上から呼び掛ける時間帯を早めに切り上げることを決めている候補もいる。
期日前投票の場所と期間は次の通り。
▽市役所正面玄関ロビー=2~9日(午前8時半~午後8時)
▽楠総合支所1階応接室=4~9日(午前8時半~午後5時)
▽7市民センター(東岐波・西岐波・厚南・原・厚東・二俣瀬・小野)=4~8日(午前8時半~午後5時)

カテゴリー:行政2011年4月1日

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