東日本大震災で被災した福島県いわき市に職員派遣

shokuinnhakenn.jpg 宇部市は東日本大震災で被災した福島県いわき市に行政職員2人、宮城県仙台市に保健師1人を派遣する。出発式が25日、市役所で行われた。

いわき市へ向かうのは、防災危機管理課の弘中秀治係長(43)と、派遣を志願した介護保険課の藤田慎太郎主任(34)。同じ産炭地域として官民ともに交流のある同市で、災害ボランティアセンターの立ち上げ支援などを行う。
先に立ち上がった被災地支援宇部市民協働会議の中心的役割を担うプロジェクトチーム・震災支援うべの先遣隊でもあり、被災地の状況や支援体制、物資の輸送ルート・方法などを調査する。期間は26日から29日までの4日間。
県の保健師第3班の一員として仙台市へ向かうのは健康推進課の嶋渡美加主任(34)。若林区保健福祉センターを拠点に、避難所での健康相談、保健業務、衛生管理などに取り組む。期間は28日から4月4日までの8日間。
出発式で久保田后子市長は「本来、ボランティアの派遣や応援の受け入れを行う自治体そのものが混乱しており、ニーズを把握しようにも連絡が取れない状況。市民代表として、健康に十分気をつけながら活動してほしい」と激励した。
弘中係長は「市民の思いを胸に、被災地のために少しでも役立ちたい。地域をつなぐ懸け橋になるような活動ができれば」と決意を述べた。

カテゴリー:行政2011年3月26日

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