厚狭地区の公共施設を再編

 山陽小野田市は、山陽総合事務所周辺の老朽化した公共施設の整備について新年度、再編に向けた基本構想を策定する。3月定例市議会一般質問3日目の8日、市村雄二郎総合政策部長が答えた。

 市総合計画ではJR厚狭駅周辺を都市核と位置付け、商業機能や居住地の誘導を図ることにしている。山陽総合事務所周辺の公共施設についても都市核の中での機能、役割を分担させる。
 このコンセプトに従い、これまで施設の統合や複合化を視野に庁内で検討。具体的には、山陽総合事務所、厚狭公民館、同体育館、厚狭図書館、山陽消防署、山陽勤労青少年ホームの更新や重複施設の整理を同地区の活性化、市民サービスの向上と絡めて、より良い姿を模索してきた。
 これまでの協議を踏まえ、新年度は厚狭地区のシンボル的な施設の建設も念頭に置き、公共施設再編の基本構想をコンサルタントに委託して策定する。今議会に250万円の関連予算を計上している。
 山陽総合事務所に隣接する市保健センターは、1996年に建設された比較的新しい施設で、この取り扱いも含め、山陽総合事務所を建て替えるか、耐震補強するか、あるいは通常の維持管理で使用していくかを考えながら、この地区の公共施設再編を検討する。

カテゴリー:行政2011年3月9日

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