市消防団第2方面隊が中継送水訓練

てきぱきとホースをつないでいく消防団員(小野田・楠工業団地で) 山陽小野田市消防団第2方面隊の中継送水訓練は20日、高畑の小野田・楠工業団地であり、消防団員、市消防本部職員約60人が、万が一に備えて真剣に取り組み、手順を確認した。 山陽小野田市消防団第2方面隊の中継送水訓練は20日、高畑の小野田・楠工業団地であり、消防団員、市消防本部職員約60人が、万が一に備えて真剣に取り組み、手順を確認した。

2008年に、市内13分団全てに消防ポンプ自動車が配備されたのに伴い、消防団としての火災防御活動を円滑に行おうと、昨年から方面隊単位で訓練を行っている。今年は津布田、厚陽、高千帆、有帆、高泊の5分団が所属する第2方面隊が参加した。
山火事などでありがちな出火場所と貯水槽、消火栓が遠いケースを想定し、ポンプ車を中継させての送水訓練。ホースは本来、200~300㍍伸ばせるが、訓練のこの日は5台のポンプ車を約80㍍間隔で配備した。
工業団地の一角から煙が上がると同時に、待機していた5台のポンプ車を火点と配水池の間に等間隔で配置。消防団員が備え付けられていたホースを降ろして伸ばし、前後のポンプ車と中継していった。
グループごとに3回の訓練を行ったが、ポンプ車の間隔が遠過ぎてホースが届かず、急いで追加のホースを出す場面もあった。伝令の仕方、ポンプ車の機械操作についても知識を深めた。
中野公次市消防本部警防課長は「第2方面隊は山陽地区、小野田地区の消防団が混在しており、特に日ごろからの連携訓練が大事になる。市民も火の取り扱いには、十分に注意してもらいたい」と呼び掛けた。

カテゴリー:行政2011年2月21日

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