市温暖化対策ネット、CO2吸収源の森づくり

宇部市地球温暖化対策ネットワーク(中西弘代表)は、亀浦埋め立て地に二酸化炭素(CO2)吸収源の森をつくる。3月6日に市民植樹祭を行い、増加傾向が著しい民生業務部門のCO2削減対策、地球温暖化対策の市民意識の高揚に役立てる。市、里山ビオトープ二俣瀬をつくる会など共催。

市のカーボン・オフセット(COF)推進事業を受託し、低炭素社会の構築に向けて、市民やNPOによる取り組みの促進、地域全体で環境保全意識の向上や活動の拡大を図っている。ドングリ拾い、啓発セミナー、エコフェア、宇部まつりなどで「グリーン・ワンコイン」を募り、寄せられた浄財でシャリンバイ、マサキ、トベラなど7種約150本の苗木を購入した。
亀浦埋め立て地は、1999年3月に埋め立てが終わり、所要の手続きを経て、2007年に事業が完了。その後は地元や関係機関が協議しながら策定した計画に基づいて、工事が行われている。多目的広場や駐車場、緑地が整備され、植樹祭も緑地部分で行う。
当日は午後1時半から4時までを予定。定員は小学生と保護者または個人で、先着50人。参加は無料。手袋、飲み物、防寒具、長靴、雨具は各自で持参する。集合場所の亀浦公園までは、バス(最寄りバス停は丸山公園)などの公共交通機関を利用するか、マイカーでの相乗りを呼び掛けている。
2月1日から募集を開始する。希望者は同28日までに地球温暖化対策ネットワーク(電話・ファクス050-1298-4065、メール)へ。
カーボン・オフセットは、自分が排出するCO2のうち、どうしても削減できない量の全部または一部を、他の場所での削減や植樹などの吸収事業で埋め合わせる取り組み。

カテゴリー:行政2011年1月19日

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