国勢調査、県民145万1372人 4万人減

 県統計分析課は18日、昨年10月1日時点で行った2010年国勢調査の結果速報を公表した。県内人口は145万1372人で、05年実施の前回より4万1234人(2・8%)減った。世帯数は前回比5735世帯(1・0%)増の59万7195世帯。1世帯当たりの人員は2・43人で前回より0・09人減った。宇部市の人口は前回比5277人(2・9%)減の17万3678人、山陽小野田市は同1695人(2・6%)減の6万4566人だった。

1950年に154万882人、55年に160万9839人だった県内人口は、70年に151万人台まで落ち込んだが、その後は85年の160万1627人まで増加を続けた。157万2616人だった90年以降は再び減少傾向となり、前回初めて150万人を割った。今回の人口減少の内訳は、自然減が2万6386人、社会減が1万4848人。
宇部市の世帯数は前回比1164世帯(1・6%)増の7万2452世帯、山陽小野田市は180世帯(0・7%)増の2万5516世帯。
県内市町で最も人口が多かったのは下関市の28万987人で、宇部市は山口市の19万6643人に次いで3番目だった。最少は和木町の6379人。人口が増加したのは5万5020人だった下松市だけで、前回より1511人(2・8%)増えた。減少数が多かったのは、9706人減の下関市、5814人減の岩国市、宇部市の順。減少率は10・8%減の周防大島町、10・1%減の上関町、8・9%減の阿武町の順に多かった。

カテゴリー:行政2011年1月19日

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