工水の自主節水を解除

宇部市、山陽小野田市の企業と水道事業者の計14団体でつくる厚東川工業用水利用者協議会(会長・村中正昭宇部興産宇部渉外部長)は、厚東川ダムの水位が回復してきたため、工業用水30%カットの自主節水を4日午後2時から、全面解除した。

少雨によるダム水位低下のため、昨年9月9日から工水30%カットを始め、同24日からは工水40%、上水10%カットに強化。10月28日から上水は解除したものの、工水は30%カットの措置を続けてきた。
県企業局厚東川工業用水道事務所によると、節水開始後に最も貯水位が下がったのは、昨年9月23日。満水位39・00㍍に対して貯水位は34・25㍍、貯水率も57・0%まで低下したが、12月はダム地点で平年の167・2%となる112㍉の降雨を記録するなど、流入量が増加。
4日午前0時現在、貯水位は38・22㍍、貯水率は91・7%まで戻った。

カテゴリー:行政2011年1月5日

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