市消防団の年末特別警戒出発式

団員を観閲する秋本団長ら(消防本部で) 山陽小野田市消防団(秋本昌宏団長)の年末特別警戒出発式は十九日、市消防本部で開かれた。二十三日から八日間、全十三分団が市内全域をパトロールし、市民に火の用心を呼び掛ける。

出発式には、十三分団から八十二人が出席した。秋本団長は整列した団員を観閲した後、「今年は厚狭川はんらんという自然災害を経験した。自然災害はいかに被害を小さくするかが大事。火災は人災で、これはゼロにできるもの。終わりよければすべてよしという言葉があるが、今年残り十二日、消防団員としての自覚を持って、警戒に当たってほしい」と訓示。
松野清和消防長は「火災件数は減少傾向にある。これは、消防団員が住宅防火診断や住宅用火災警報器の取り付けなど、最も身近な消防組織として活動されているからこそ。市民が安心して新年を迎えられるように巡回を」と激励した。
続いて、赤色灯を回転させた各分団の車両が、整列した関係者に見送られ、消防本部を出発した。期間中は各分団が担当地域を巡回し、火災ゼロを市民に訴える。
今年の市内の火災件数は、十一月末現在二十五件で、前年同期(三十件)と比べ減少傾向にある。
内訳は、建物火災十件、林野火災一件、車両火災五件、その他が九件。死者は一人で、負傷者は二人。

カテゴリー:行政2010年12月20日

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