山陽小野田市来年1月11日から新ごみ袋

  山陽小野田市は来年一月十一日から新しいごみ袋を導入する。材質、容量は変わらないが、結びやすいように取っ手を付けた。従来品と同程度の価格(標準価格・二十袋入りの大サイズが四百五十円)で売られる。

市は家庭ごみの減量と再資源化の促進を目的に、二〇〇八年十月から燃やせるごみの処理を有料化した際に、ごみ袋も更新した。
プライバシーに配慮して、それまでの透明から半透明にし、材質も低密度ポリエチレンから高密度ポリエチレンに変更。高密度ポリエチレンは▽薄く製造することが可能で、ごみとして発生する量が比較的少ない▽燃やす時や製造時の温室効果ガスの排出量が少ない▽引っ張り強度が強く、重い物をたくさん入れた時に破れにくい▽製造単価が安い―などのメリットが期待された。
しかし、強度が逆に災いして「伸びにくく、縛りにくい」と、市民から不満の声が上がり、市議会の一般質問でも取り上げられ、市が見直すことを約束していた。
県内十二市で使用されているごみ袋を取り寄せ、今年三月には山陽小野田消費者の会と一般公募の計百三十二人に試作品のモニターになってもらい、意見を聞いて改良を重ねた。
新しいごみ袋の容量は従来品と同じく大が四十五㍑、中が三十五㍑、小が十五㍑。取っ手とまちが付いたのが大きな特徴で、使い勝手がよくなった。製造コストは上がるが、製造業者の協力で、卸売単価は従来品とほぼ同じに抑えることができた。
来年一月十一日から新しいごみ袋(大、中、小)と、需要が高い従来品の大サイズの四種類を販売する。

カテゴリー:行政2010年11月30日

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