死亡事故発生受け高齢者の啓発強化

買い物客に事故に気を付けるよう呼び掛ける警察官(西岐波で) 宇部市西岐波の国道190号で十日夜に高齢男性が軽乗用車にはねられた死亡事故を受け、宇部警察署(安部正之署長)は緊急対策として取り締まりと啓発活動を強化している。十二日は現場近くのスーパーで宇部交通安全協会や市などと合同で買い物客に事故防止を呼び掛けた。

十二日までに同署管内で発生した今年の交通事故死者は四人で、すべてが高齢者だった。西岐波では六月にも市道を横断していた高齢女性(87)が右折車両に巻き込まれて死亡する事故が起きている。
スーパーの出入り口には「高齢者を事故から守ろう」と書かれたのぼりを手にした人が立ち、警察官や宇部交安協会員らが買い物を終えて店から出てきた客に反射材を配って交通安全を呼び掛けた。
緊急対策は一週間の予定で続けられる。十三日に道路点検、十五日に現場講習会を行う。伊勢嶋満良・同署交通官は「ドライバーは絶えず前方に注意して、歩行者も車が来ないか気を付けてほしい」と話した。
同署では、十日夜の死亡事故の目撃者を捜している。心当たりのある人は同署(電話22-0110)へ。

カテゴリー:行政2010年10月13日

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