山口県、局地的な集中豪雨に対策委設置

2年連続で豪雨災害が発生したことを受けて、県は27日、河川、ダム、気象、防災の専門家6人で構成する「局地的な集中豪雨に対応した治水対策検討委員会」を設置した。

初会合は県庁であり、厚東川や厚狭川など県内十河川の河川整備計画とダム管理について、検討・検証することを決めた。来年8月までに計6回の会合を開き、提言をまとめる。
対象河川は、流域面積の上位9河川と、国がダム事業の検証を求めている同12番目の深川川。洪水としては▽今年7月の厚狭川、木屋川(損壊家屋43棟、浸水家屋1455棟)▽昨年7月の厚東川、厚狭川、椹野川(死傷者57人、損壊161棟、浸水4560棟)-など1999年以降に大規模被害をもたらした4件を想定。
初会合では、集中豪雨の特徴や発生メカニズム、今年7月に起きた厚狭川と木屋川の浸水被害、現行整備計画や改修状況、監視体制などについて話し合った。
今後は、今年度中に両河川や厚東川など6河川、来年度は残る4河川の整備計画やダム管理について検討・検証作業を進め、課題を明確にした上で豪雨に対応した治水対策を構築する。

カテゴリー:行政2010年8月28日

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