山陽小野田市役所の食堂に県産食材定食

山陽小野田市役所の別棟一階にある市役所食堂は、七月から毎月第一金曜日を「旬の県産農水産物の日」と定め、県産食材を使った日替わり定食を提供し、広く市民に地産地消の推進をPRする。

やまぐちの農水産物需要拡大協議会が呼び掛ける地産地消事業で、毎月特定の日に県産農水産物を利用した料理を提供し、PRすることにより、施設利用者に地産地消の普及啓発を図り、県産農水産物の利用を推進する。
二〇〇二年に県庁食堂が初めて実施したのを皮切りに、これまで病院、福祉施設、大学など県内の七十五施設が参加。市食堂は、市内では初めての試みとなる。
市食堂の「旬の県産農水産物の日」事業は、需要拡大協議会と市職員共済会食堂、宇部・美祢地域地産・地消推進協議会の三者がタイアップして取り組む。
市役所が実施しているノーマイカーデーと同じ毎月第一金曜日をサービス提供デーに設定。新鮮・安心・安全な地域の旬の農水産物を食材としたメニューを出し、併せて食材の産地情報を紹介する。
第一回は七月二日に実施する。日替わり定食(四百円)を地産地消メニューとし、県産の鶏肉、ジャガイモ、タマネギ、米などを使い「鶏の竜田揚げ」「インゲンのごまあえ」「マカロニサラダ」「みそ汁」「ご飯」を提供する。
地産地消の推進は、利用者の安心・安全の確保、地元の農水産業の振興、フード・マイレージ(食料の輸送距離、重量×距離)の減少に伴う二酸化炭素排出量の削減につながると期待される。
県農林水産部流通企画室では「メニューの提供だけでなく、産地を紹介することにより、愛着を持たれ、その後の県産食材の購入につながっている」と成果を話した。
市食堂の営業時間は午前十一時四十五分から午後一時半まで。市職員だけでなく一般の利用も可能。

カテゴリー:行政2010年6月29日

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