子ども手当、申請対象者の68%が返送

山陽小野田市は、これまで児童手当を受けていなかった人や新しく中学二年・三年になった子供を養育している人を対象に「子ども手当」支給の申請書類を発送し、八日までに約68%が返送された。こども福祉課は「六月の一回目の支給に間に合うには二十日までに申請を」と呼び掛けている。 次代の社会を担う子供の健やかな育成を社会全体で応援するために支給される手当。中学校を卒業するまでの子供一人につき月額一万三千円が支給される。年三回(六月、十月、二月)、前月分までの手当を支払う(原則として口座振り込み)。所得制限はない。

山陽小野田市では約五千五百世帯、八千人が対象となる。今年三月まで児童手当を受けていた人は新たな申請は必要ないが、所得制限などのためにこれまで受給していなかった人や中学二・三年生のいる人は申請が必要となる。
申請が必要なのは約千四百世帯で、これらの対象者には四月中旬に子ども手当認定請求書などを市から郵送し、九百五十世帯から申請書類が返送されている。六月の第一回支給には四、五月分の子ども手当と切り替わる前の二、三月分の児童手当が含まれる。
出生や転入の場合は、出生日・転入日から十五日以内に子ども手当の申請をしてもらう。申請の際には健康保険証、振込口座の通帳またはキャッシュカード、印鑑が必要で、申請のあった月の翌月分から支給される。
子ども手当については、四月初めには「うちの子は支給対象になるのか」「申請はどこでしたらよいのか」などの問い合わせが一日十件以上あった。最近は一日四、五件で「児童手当と併給されるのか」「六月支給分には何が含まれるのか」「来年は二万六千円になるのか」(こども福祉課)といった内容に変わってきた。
問い合わせは、こども福祉課(電話82―1175)へ。

カテゴリー:行政2010年5月11日

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