1日8800人発症、新型インフル試算

20090917c.jpg 新型インフルエンザの拡大に備え、山口県は16日、山口健康福祉センターで新型インフルエンザ対策協議会を開き、外来診療体制の確保などについて話し合った。

試算によると、県内で最大時点で1日当たり8800人が発症し、1医療機関当たりの患者数は8.5人。新規の入院患者は535人で、うち54人が重症患者となっている。
重症肺炎などの重度合併症に対して必要な人工呼吸器は、県内で278台(宇部管内は64台)が確保されており、不足は想定していない。
医療関係者からは「十分に機能しない医療機関もあり、安心とは素直に受け止めがたい。特に夜間診療の集中が懸念される」という意見があった。
今後、重症患者や小児の入院治療が可能な医療機関の詳細調査を進め、10月中旬に中間報告案を協議。強毒性のインフルエンザが流行した場合の医療体制についても検討していく。

カテゴリー:行政2009年9月17日

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