6日から宇部市議会、100億円超す大型補正

9月定例宇部市議会は6日に開会する。2012年度の決算認定や、土地開発公社解散などのため100億円を超える大型補正となる今年度の一般会計補正予算(第2回)案など39件を審議する。会期は27日までの22日間。4日に開かれた議会運営委員会で日程案が決まった。

一般会計補正予算は、歳入、歳出にそれぞれ100億9284万3000円を追加し、予算総額を715億6127万3000円とする。
土地開発公社の解散には、清算代位弁済金として87億5000万円を計上。市では財源として第三セクター等改革推進債を発行し、処理に充てる。
市財政課によると、公社保有地は12年度末で、宇部新都市、宇部テクノパークなどの約36万平方㍍。補正額は同末までの借入金で、今後所有地が売却できれば、それを差し引いて同推進債を発行する。償還は20年を見込んでいる。
同公社は1973年に市の全額出資で設立。公共用地を先行取得するなど、まちづくりに貢献してきたが、土地価格が低迷し、先行取得機能の経済的メリットは減少。厳しい経営環境も続き、2001年度から2次にわたる経営健全化計画に取り組んだものの、保有土地の処分は進まず、市は11年3月の市議会総務財政委員会で、今年度末までに公社を解散するスケジュールを示していた。
この他の主な歳出は市道立熊沖田線新設改良工事に追加する2億2339万9000円、市文化創造財団の事業費として見込む2141万1000円など。
一般質問は10~12日で21人が登壇する予定。 日程案は次の通り。
▽6日=本会議▽7~9日=休会▽10~12日=一般質問▽13日=本会議(議案に対する質疑、決算審査特別委員会の設置、議案の委員会付託。質疑通告が無い場合は12日に繰り上げて休会)▽14~16日=休会▽17~20日=決算審査特別委員会▽21~23日=休会▽24、25日=常任委員会▽26日=休会▽27日=本会議(決算審査特別委員会委員長報告と常任委員会委員長報告の質疑、討論、表決)

カテゴリー:行政2013年9月5日

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