2015年から宇部市区の県議定数5人

県内人口の減少に伴県議の議員定数や選挙区の見直しなどを検討する「選挙区問題検討協議会」(友田有会長)が13日、県庁で開かれた。定数を現行の49から2削減して47とし、宇部市選挙区(現行定数6)と下関市選挙区(同10)から各1減とすることで合意した。区割りは、現行の15区のままで合区は見送る。2015年実施予定の県議選から適用される。
同協議会は県議会議長の諮問機関。各会派の代表者11人で構成。定数について、議員1人当たりの人口が3万人程度となるよう、07年に4減して49とした方法に今回も従ったとした。
合区については、人口減少が著しく、隣接する選挙区との統合が法律で義務付けられた「強制合区」の段階に至らない限り、任意で合区するのは「理由が見当たらない。選挙区に与える影響が大きい」として見送る。
友田会長は「地域の声をしっかり拾い上げる体制をつくりながら、人口縮小の中で私たちもスマートになっていこうという考え方だ。納得した結論が出た」と述べた。
年明けに県議会議長に答申。来年2月定例会に条例改正案を議員提案する。
県議会11月定例会は同日、最終本会議を開き、総額3億7115万円の一般会計補正予算案など18議案などを可決。2012年度決算の5議案も認定した。
入院中の山本繁太郎知事の職務復帰について、報道関係者の取材に対し藤部秀則副知事は、年内の復帰は難しいが、復帰への意欲は強いと述べた。(佐野)

カテゴリー:行政2013年12月14日

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