知事選の期日前投票 出足鈍く

新人3人が立候補した23日投開票の県知事選で、県選挙管理委員会は、7日から9日まで3日間の期日前投票状況を発表した。前回選(2012年7月)と同程度の0・41%、4847人(有権者数118万6821人)が投票。知事選に加え、県議補選(14日告示、23日投開票)がある宇部市、山陽小野田市、下関市の3市区は、前回より大幅に減少。補選の期日前投票の受け付けが始まる15日以降に、増えるものとみられる。一方、冬の選挙となり、投票率の低下が懸念される。

県選管によると9日までに投票を済ませた人が前回選挙より多いのは、阿武町の3・5倍、長門市の3・42倍、萩市の2・27倍と山陰側に集中。逆に柳井市0・74倍、周防大島町0・79倍、岩国市0・84倍と山陽側は低迷している。
宇部市は、310人で0・79倍、山陽小野田市は110人で0・63倍、下関市は186人で0・50倍。3市区は、県議補選がある。宇部市選管は「補選の期日前投票が始まる15日まで投票を控えているようだ」と話す。
期日前投票は、県内166カ所であり、このうち36カ所で7日から始まった。前回選挙では投票者の19・13%が期日前投票を行った。
気になるのが投票率。新人4人の混戦となった前回は45・32%だったが、近年、低下傾向にある。宇部市は37・85%とワースト2位。市選管は「一番の心配は、当日雪が降ること。市内7市民センターでも前日まで期日前投票ができるのでぜひ足を運んでほしい」と話す。
各候補の政策や公約が分かる選挙公報68万6000部が10日、県内各選管に輸送された。このうち宇部市には8万6000部。11日、朝刊の折り込みや、自治会単位のポスティングでの配布を開始した。

カテゴリー:行政2014年2月12日

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