県議補選、山陽小野田は2人の争いか

県議補選は、あす14日に告示される。山陽小野田市選挙区で出馬を表明しているのは、元市議で学校法人理事の中元稔さん(60)=大須恵=と、前市議で会社役員の江本郁夫さん(58)=旦西、自民推薦=で、いずれも無所属。5日の立候補予定者説明会以後、市選挙管理委員会に新たな問い合わせはなく、1議席をめぐる新人2人の一騎打ちが濃厚となっている。投開票は23日。

市選挙区の定数は2007年4月の県議選から2となり、小野田地区と山陽地区からそれぞれ選出される形が続いている。補選は旧小野田市時代の1995年から務めていた竹本貞夫さんの死去に伴うもので、どちらが小野田地区の地盤を継ぐのかにも注目が寄せられている。
中元さんは子供たちの学力格差の解消をはじめ、地産地消や企業誘致、高齢者の生きがいづくりの推進、障害者や生活弱者が安心して暮らせる県づくりを政策に掲げ、きららガラス未来館向かいの空き地で午前9時半から出陣式を行う。
江本さんは企業誘致の推進やコンパクトシティー構想の実現、地産地消の振興、高齢者・障害者福祉施策の向上、災害に強い安心・安全なまちづくりの推進などへの傾注を表明。午前9時半から中央2丁目の後援会事務所前で第一声を上げる。
新市発足後、県議の補選は初めて。県議選は2回行われ、投票率は07年4月が55・62%、11年4月が46・08%。市内では投票率が低下気味で、今回は知事選と併せて投開票されるが、補選に関しては山陽地区での関心の低さがネックとなりそうだ。
県議補選の期日前投票は市役所が15~22日、市保健センターが16~22日、埴生支所が17~21日で、時間は午前8時半から午後8時(埴生支所は午後5時)。知事選の期日前投票は市役所で始まっており、市保健センターと埴生支所は県議補選と同様。
立候補の受け付けは市役所3階の第2委員会室で、14日午前9時から午後5時まで。
市選管によると、5日現在の有権者数は5万2953人(男性2万4463人、女性2万8490人)。

カテゴリー:行政2014年2月13日

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