梅雨を前に防災パトロール

宇部市は9日、関係機関と合同で防災パトロールを実施。川上校区の土砂災害警戒区域など4カ所を回り、現場の状況を確認したほか、被害防止策などを検討した。
災害に対する地域の特性、実態を把握し、被害の未然防止対策、応急措置の適切な実施につなげようと、梅雨時期を前に毎年行っている。今年は市、宇部警察署、宇部・山陽小野田消防局などから36人が参加した。
訪問したのは川上校区と東岐波校区の土砂災害警戒区域と、危険ため池の八ケ谷ため池(東岐波校区)と中ため池(小野校区)。
八ケ谷ため池では、市農業土木対策課職員が流域面積や貯水量といった池の概要のほか、堤体の老朽化など現在の状況を説明。決壊した場合には、下流を走るJR宇部線に被害が出ることや、今年度測量、設計業務を行い、2016年度以降、堤体などの改修を計画していることなども示し、参加者たちは情報を共有した。
市防災危機管理課によると、市内にある土砂災害警戒区域(県指定)は755カ所。危険ため池(市指定)は6カ所。

カテゴリー:行政2014年5月10日

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