村岡知事が初登庁

県知事選で初当選した村岡嗣政新知事(41)が25日午前、県庁に初登庁した。花束を女性職員から贈られ、集まった職員約800人の拍手に包まれる中、晴れやかな表情で庁内に入った。就任式では、職員を前に「困難を一緒に突破していこう」と訓示した。
午前10時45分、公用車で県庁の正面玄関前に到着。「勝負カラー」の赤色のネクタイ姿で降り立つと、職員に向けて一礼。県幹部一人一人と固く握手した。職員から花束を贈られ「出迎えていただきありがとうございます。4年間、皆さんと一緒に山口県を元気にしていきましょう」と笑顔であいさつした。
庁内の知事執務室に入り、椅子に初めて座った。報道陣から感想を聞かれ「ずっしり重厚な感じ。責任の重さを痛感する。県内を駆け巡るので、ゆっくり座っている時間はないかも」と表情を引き締めた。
この後、就任式に臨み、職員800人を前に「故郷に恩返しする機会をいただいた。人口減少や少子高齢化など厳しい課題がある。地域経済の再生や人づくりを現場主義、成果主義、スピード主義で、市町と連携して取り組みたい。課題をきちんと把握し、何をするべきか真剣に考えてほしい。課題をチャンスに変えて困難を共に突破していこう」と訓示した。藤部秀則副知事が「新しい県づくりに職員が全力で取り組むことを誓います」と答辞を述べた。
知事応接室で早速、事務を引き継ぎ、多忙な公務をスタートさせた。議会棟に移動し、柳居俊学・県議会議長ら県議会関係者へあいさつした。

カテゴリー:行政2014年2月25日

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