村岡知事が初の施政方針演説

村岡嗣政知事の就任後初の3月定例県議会は4日、開会した。県政運営の基本方針となる施政方針演説で「山本繁太郎前知事が取り組んできた産業戦略をしっかりと引き継ぎ、『やまぐち産業戦略推進計画』を充実させ、スピード感を持って実行したい」と地域経済の活力に注力する姿勢を示した。
県政推進の柱としてこの他、子育てや教育環境の整備などの「人づくり」、少子高齢社会における地域の維持・発展のための「底力のある地域づくり」、防災・減災や医療、介護、雇用など社会保障の充実を図る「1人ひとりのいのち・安心を守る」、持続可能で強固な行財政構造の確立―の五つの政策を挙げた。
演説を終えた村岡知事は、報道陣から初登壇の感想を聞かれると「伝統ある県議会の議場に立ち、知事の責任の重さを痛感している。議会と活発に議論を交わし、活力みなぎる山口県をつくりたい」と話した。
開会を前に、県議会の各会派にあいさつ回り。知事選で推薦を受けた自民、公明党以外の会派にも「より良い県政となるよう、よろしくお願いします」と協力を求めると、「一緒に頑張りましょう」との応えがあった。
3月定例会は20日までの17日間。総額6533億400万円の2014年度一般会計当初予算案など62議案が審議される。10日に代表質問。11日から14日まで一般質問がある。

カテゴリー:行政2014年3月4日

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