昨年度のふるさと納税、初めて100人超え

宇部市への2013年度のふるさと納税の総額は1004万4000円で、大口寄付が多かった前年度を下回ったものの、個人寄付者は93人増の124人と大幅に増加。08年度の納税制度開始以来最多となったほか、初の3桁を記録した。市政策企画課では、昨年10月から寄付した人へのお礼の品物などを見直したことが、人数増加の要因と見ている。

ふるさと納税は、ふるさとへの寄付金。ふるさとに定義はなく、出身地以外でも、お世話になったところや、これから応援したい場所など、思いがあるふるさとを自由に選べ、使い道の指定も可能。個人が2000円を超える寄付をした場合に、住民税(5000円を超える部分)と所得税(2000円を超える部分)から一定の控除を受けることができる。
同課によると、制度スタート以来の年度別の個人寄付者は、24人、64人、35人、24人、31人で推移していただけに、昨年度は大幅増。要因として挙げられるのは、寄付者へのお礼の見直し。昨年9月までは、1万円以上の人に協賛企業からの商品を贈っていたが、10月以降、3000円以上の人にお礼の品を贈呈することとし、うべ元気ブランド製品と地元農産物の産直セットも品物に採用したところ、今年3月までの間に一気に110人から寄付があった。
法人、団体を合わせた寄付者の合計は126。全国27都道府県から寄付が寄せられ、多かったのは東京30、神奈川15、山口11の順だった。
市では今後、13年度の結果をまとめた報告書を作成し、市ホームページで公開する。

カテゴリー:行政2014年5月14日

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