早稲田大学生が提言に向け宇部市視察

ANA総合研究所と早稲田大、宇部市による連携プロジェクト「プロフェッショナルズ・ワークショップ2014」に参加している同大の学生10人が4日、現地視察として宇部を訪れた。6日まで2泊3日の日程で滞在し、地元企業や、地域の観光資源である常盤公園、藤河内茶園、荒滝山などを訪問。市が提示したテーマ「山口宇部空港を活用した地域活性化の提案」に対する報告書作成に向け、宇部の魅力や課題などを、実際に肌で感じながら調べる。
同ワークショップは、企業・自治体が抱える問題の解決に向け、それぞれの担当者と同大の有志学生が共同で取り組むもの。行政側は学生の視点からの提案が受けられ、学生はグループワークや企業関係者との協働を通じて、社会人としての基礎力を身に付けられるメリットがある。
現地視察初日は、宇部興産グループの工場群などを見学したほか、宇部観光コンベンション協会職員との意見交換では、好評を得ている産業観光バスツアーなどについて質問。ゆめタウン宇部では、買い物客らに「常盤公園の魅力と問題点は」「宇部での生活に不便な点は」「市民が考えるおすすめの場所は」「地元に観光客が増えることに賛成か反対か」など聞き取り調査を行った。
商学部3年の近藤葵さん(20)は「観光の授業を受講しており、興味があったのでプロジェクトに参加した。少しでも地域活性化につながる提案ができるよう頑張りたい」と話していた。
今回のプロジェクトは6月にスタート。10月まで全23回のワークショップを行い、報告書を提出する。9月23日には宇部で最終報告会が行われる。

カテゴリー:行政2014年8月5日

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