市エキスパート職員、5人枠に85人が応募

即戦力の人材獲得へ宇部市が募集した「市職員エキスパート枠」採用試験の2職種に、計85人の応募があった。行政職(4人程度)は81人、建築職(1人程度)は4人で、倍率はそれぞれ20・3倍、4・0倍となった。

行政課題が多様化、複雑化する中、民間企業勤務などでの経験を持つ即戦力の人材を確保するのが狙い。いずれも50歳までで、行政職は、正社員としてICT(情報通信技術)や広報戦略など行政経営に役立つと考えられる専門的な職務経験が10年以上ある人、建築職は1級建築士資格を持ち、建築物の企画・設計、工事監理など建築技術職としての職務経験が3年以上ある人を対象に、2日から16日まで受け付けた。
応募者のうち、市内は41%、市外は59%。男女の内訳は、行政職は男性71人、女性10人、建築職は男性3人、女性1人。市職員課の職員は「初の試みで予測がつかない部分があったが、担当課としては多くの応募があったとみている」と話す。
試験は、1次が書類選考で結果の発表は27日。1次通過者の2次(面接)は来年1月21日に行われる。採用年月日は来年4月1日。
市では、今回のエキスパート枠とは勤務経験年数や対象年齢などが違う、民間企業等職務経験者対象採用試験も2008年度から計5回実施。倍率(いずれも行政職)は08年度が20・3倍、09年度が15・0倍、10年度が32・0倍、11年度が34・0倍、12年度が28・0倍。

カテゴリー:行政2013年12月20日

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