市とエーザイ連携、認知症予防と理解促進

宇部市は、認知症の予防と理解を促進させるため、28日に製薬メーカーのエーザイ(東京都)と連携協定を結ぶ。同社との協定締結は県内初。認知症の人や家族が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるまちづくりを推進する。

連携する事項は、認知症の理解促進、予防や早期発見、支える人や地域づくりなど。第1弾として、市民や医療従事者などを対象とした認知症予防講演会を4月14日に文化会館で開催する。

市では、第7期高齢者福祉計画の重点施策の一つとして、認知症高齢者支援を推進している。今年度は10カ所あるすべての高齢者総合相談センターに認知症地域支援推進員を配置した。2006年度から養成を続けている認知症サポーターは、昨年12月末時点で累計1万9521人となった。

厚生労働省が示す有病率の推計値は、65歳以上人口の約16%。市内では約8500人が当てはまり、将来発症する可能性がある軽度認知障害(MCI)の人も13%いるといわれる。有病率は30年度には20.2%に増え、市内の有病者は1万人を超える。

カテゴリー:行政2019年1月17日

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