市ときわ公園障害福祉サービス事業所を設置

宇部市は1日、市ときわ公園障害福祉サービス事業所を常盤公園管理事務所に設置した。障害者の福祉の増進、同公園の活性化に取り組む事業所で、指定管理者のむべの里(山本祥子理事長)が管理運営を担当する。

近年の障害者雇用促進法や自立支援法を背景に、これまで同園で実施してきた障害者の特別委託訓練生制度を見直し。一般企業での就労が困難な人に働く場を提供するとともに、知識および能力の向上のために必要な訓練を行う就労継続支援A型として開設した。
障害者たちは、従来の制度では訓練生だったが、今後は事業所と雇用契約を締結し職員として、花づくりや水やり、清掃などを手掛け、社会保険も適用される。通所施設の利用契約も結び、福祉的サービスも受けられるようになる。
事業所は、同管理事務所を改築して開設。延べ床面積は272・36平方㍍。職員として働く障害者は20~40歳代の18人。むべの里の指定期間は2016年3月31日までで、同期間の指定管理料は上限で5542万9000円。
初日は開所式があり、久保田后子市長は「新しい事業所が皆さんの働く場として輝き、常盤公園の発展につながればと思う」、山本理事長は「障害者の皆さんが持つ能力の向上に努力するとともに、一致団結して常盤公園を少しでも盛り上げたい」とあいさつ。事業所名が書かれた看板を取り付けた。

カテゴリー:行政2013年10月1日

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