山陽小野田市3月議会開会

山陽小野田市議会の3月定例会は21日、開会した。来年度関係議案の上程を前に、白井博文市長が施政方針として、市民生活の向上や住みよさの実感に直結する諸施策を挙げ、新市発足10周年の記念事業についても言及。「市政発展のため、市長自らが先頭に立ち、行政として新たな挑戦を始める」と決意を述べた。議案は今年度分も合わせて44議案が上程された。

施政方針演説では自身の基本姿勢や来年度予算の編成概要を述べ、主な施策については、これまでの市総合計画の章立てごとではなく、基盤整備、暮らしの安全、楽しさと躍動感、産業の活性化、地域再生力の五つの観点に沿って説明した。
その中で、合併特例債を活用する大型建設事業を地域の元気創造につなげたいとし、新設する成長戦略室を停滞事業の点火剤、関係部署間の潤滑油、連携しながら前進するエンジンに例えた。スポーツ推進計画や観光振興ビジョンの策定にも触れた。
また、10周年記念事業を契機に「愛される古里、愛すべき古里となるよう、市の一体感の醸成と活気あふれるまちづくりに努め、市の持つ魅力と素晴らしさを市民と共に育みながら、内外に力強くメッセージを発信したい」と述べた。
来年度分の議案は、総額284億1500万円の一般会計予算をはじめ、各特別会計予算、病院や水道の事業会計予算など。市長などの特別職や職員の給与、議員と各行政委員の報酬に関する条例の一部を改正する議案も上程された。
市監査委員2人のうち、議員選出の委員が前任者の辞職により欠員となっていたことから、同意案件として、新たに小野泰議員を選任した。
今年度関係議案は25~27日、来年度関係議案は3月11~14日と17日に各常任委員会が審査。代表質問は3月5日で、同日から7日までと10日に一般質問があり、最終日となる25日の本会議で閉会する。

カテゴリー:行政2014年2月22日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ