山陽小野田市長と新職員が昼食で交流会

山陽小野田市に新規採用職員が着任した2日、藤田剛二市長は早速、ランチミーティングを開催し、昼食を取りながら交流を深めた。昨年4月の市長就任以降、部署単位で職員と重ねてきた取り組み。昼食前には懇談会も開いて市職員としての成長を促しながら、心構えなどを説いた。

ランチミーティングは仕事以外の趣味などの会話を交わすことで互いの理解や把握に努め、藤田市長が掲げる「チーム力の強化」につなげることが狙い。昨年の4~11月に計71回開催し、水道局や病院局も含めて675人の職員と交流した。

新入職員たちは緊張した面持ちだったが、徐々に打ち解けた。尊敬する人物を問われた藤田市長は吉田松陰の名を挙げ、強い志を持って機敏に動くという松陰の姿勢から自ら考案した言葉「志動(しどう)」を座右の銘にしていることも紹介した。

お薦めの本や音楽、健康管理法、民間と行政の違いのほか、市長選出馬の動機や出馬を決断した際の家族の反応について聞く職員もおり、サッカー好きの職員とはJ2で開幕ダッシュに成功したレノファ山口の戦術などを語り合っていた。

懇親会では知識や経験に基づいたコミュニケーション能力の重要性を説き、「確かな自分軸を持ち、どう幸せを感じるかが大切」「組織の目標と併せて自分自身の目標を持つことでより達成感を味わえる」など、人としての成長を促した。

小野田高を経て県立大を卒業した本田智美さん(22)は保健師として健康増進課に配属。「緊張したけど、気さくに話してくださった。懇談会で言われた、日々振り返りながら目標を持って過ごすことを実践したい」と話していた。

カテゴリー:行政2018年4月3日

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